« 宮脇正孝(2012).「5文型の源流を辿る:C. T. Onions, An Advanced English Syntax (1904) を超えて」を読む(『専修人文論集』) | トップページ | 藤田崇夫・鈴木繁幸・松倉信幸(編)(2010).『英語と英語教育の眺望:The Future of English Studies』内の文法関連論文を読む(DTP出版) »

2017年6月 8日 (木)

増田貢(1972).『現代英語学』(第1章:「英語学」)を読む(篠崎書林)

増田貢(1972).『現代英語学』.篠崎書林.

感想

かなり前の書籍なので語用論や談話分析などの記述はないのですが、linguisticsとphilologyの関係、英文法研究史など、最近の英語学概説の書籍で省かれがちな内容が簡潔に整理されています。特に英文法研究史では、Priestley、Lowth、Murrayの記した文法書の特徴の違いについて分かりやすく整理されています。また、Jespersen、Curme、Trager & Smith(アメリカ構造主義言語学による英文法書)などの位置づけについても説明があり、勉強になります。

|

« 宮脇正孝(2012).「5文型の源流を辿る:C. T. Onions, An Advanced English Syntax (1904) を超えて」を読む(『専修人文論集』) | トップページ | 藤田崇夫・鈴木繁幸・松倉信幸(編)(2010).『英語と英語教育の眺望:The Future of English Studies』内の文法関連論文を読む(DTP出版) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 宮脇正孝(2012).「5文型の源流を辿る:C. T. Onions, An Advanced English Syntax (1904) を超えて」を読む(『専修人文論集』) | トップページ | 藤田崇夫・鈴木繁幸・松倉信幸(編)(2010).『英語と英語教育の眺望:The Future of English Studies』内の文法関連論文を読む(DTP出版) »